低負荷トレーニングって我慢強くないと出来ないですよね?と考えるのは私だけでしょうか?
非常にありきたりな落しどころに行き着くので、結果から記載しますが、、、インドアバイクなどで低負荷トレをする時に、読書・動画・聞き流しを取り入れると結構効果ありますよね?というお話です。
今回は私目線+経験で、この説にたどり着くまでの経緯を綴ってみます。

身体が温まるとスピード上げたくなる
一昨日、トレーニング方法の原点回帰=”MAFっぽい”アプローチを改めて取り入れる、と記載しました (その記事がこちら)。
実は今年に入ってからリハビリが続いているので、そもそもずっと凄い低い負荷だったんですよね、、、心拍レベルで言えば”ウォームアップ”とか”イージー”です。
※ジョグで平均160bpmという異常値が出た謎は解明出来てませんが。。。
それでも体が温まってきて気が緩むと、低速域を飛び出したくなる衝動に駆られてしまう。ランもバイクもそれは同じ。
なぜ低負荷を保てない!?(私のケース)
私の場合、低速が保てない原因の一つが「潜在意識」だと自覚してます😱😱
最近は「楽に感じても効果的なトレーニングが存在する」と分かってきたつもり。でも頭の片隅に”根性論=キツさこそが成長の糧”がまだ居座っている👊 恐らくそれが潜在的だからこそ取除くのが難儀。
皆さんも経験ないでしょうか?単純にゼェゼェ言わないトレーニングではやった感が無いから自己満足感が得られない。私はまさにそういった見せかけの部分にまだまだ気が取られているのです。分かっている”つもり”なのに。
【言い訳】学生時代、根性論が正義だった環境に身を置き、今でも心のどこかに”それはそれで一理あり”と思っている。だから、どうしてもゼェゼェ言うくらいやって少しでも見せかけの納得感を欲している、まだまだ青い私。
こればかりは、成功体験を得て、納得するしかない。(去年の経験から効果は分かってる!)
自分なり実証実験を開始
で、週末2日間は心拍を110~120bpmの範囲に収まるように調整してバイクトレ。
この2日間で試した事は「意識をどこに向けるか?実験」
- ず~~~っと心拍数値を見続ける方法
- 全~~~ったく見ない方法 ※とは言っても3〜5分に1回はチラ見
結果が非常に面白かった!(偶然かもしれません💦💦)
- 数値を凝視して・データに意識を集中させてると、なぜか少しずつ上昇(125bpm)するから意識的に落とそうとして一気に下降。というのを繰り返してました。意識し過ぎですよね。。。鍛錬不足ですね。自分ちょっと神経質すぎっす!押忍っ!
- そして、全く数値を見ない場合、他のことに意識を向けているからか、低め(110bpmあたり)の数値で割と安定していました。なぜだろう。。。偶然か?
(今回はスマホで読書、時間が経つのも早く感じます)
実は最近、読書したり動画観たり、などの”ながら”インドアバイクをしてて、心拍(パワーも)が低めに安定している感覚はあったんだな。。。ちょっとだけ。
※今度改めて、完全に時間を区切って実践+データ取り、やってみます👍
⚠️注意⚠️
先日の記事(身体に意識を傾ける)と真逆じゃないか💢😡
そうです”ながら練”は技術習得には絶対に不適切だと思います‼️
意識散漫で技術練なんて正しい意識の使い方じゃないですから⁉️
最後に、、、低負荷トレでも我慢できる人ならこのアプローチは全く不要ですよね。。。
私も辛抱強く向き合える様になりたいな。
今日の練習
今日は休息日。ストレッチのみです。
お風呂にゆっくり浸かってリラックスして寝ます。
【予告】近々記載するであろう記事!
次回予告!ってYoutuberっぽい事をやってみたかった。
でも、明日書く内容は決まってないので、、、
たぶん近々!!チームの事(と言うかその代表の方)について記載しま〜す!笑
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